プロフィール

名前: ヒポミ (hipomi)

カバ柄の布をきっかけに、絵画・切手・コイン・電気製品から新聞広告までジャンルを問わずカバに関するグッズを集め、集めたかばをホームページで紹介。 4年に一度コレクションを公開するカバ好きの祭典『かば祭り』を開催している。




かばコレクションの歩み

1980年
かばコレクション第1号となるピンクのかば柄の布を購入。カバ柄のタオル、スリッパ、石鹸等トイレの中をピンクのカバだらけにした
hp00001 カバ柄の布
コレクション1号の布

1989年 カバの表情に心を和ませ、カバグッズと出会うことをささやかな楽しみとして、部屋にはカバグッズが増えていた。数えてみたら101個!
1991年 カバ集めが友人知人の知るところとなり、友人知人がカバを見に我家に来るようになる
1993年 雛人形の代わりにカバグッズを並べて祝う
「かば祭り」の始まり
1994年 かば祭り2回目。カバだらけの1週間は来訪者とカバのトレーナーを着たり、好きなカバを持って記念撮影をしたりカバで遊ぶ。来客も増える
1995年 3回目のかば祭り。友が友を呼び、そのまた友も友を呼び、カバを愛でながら大いに遊ぶ。誰でも手土産にカバ1個を持ってくれば参加できる1人1カバ制によりカバもさらに増える
1996年 来客が多くなり家では収まらなくなったので自宅近くのギャラリーを借りてかば祭りを開く。
1996かば祭り案内状
かば祭り96案内状
イラスト:SATUKI
1997年 カバ集めに協力してくれる友人でかば友の会を作る。会員はカバ集めに協力し、かば祭りを助けてくれるカバ友達。互いに名前にカバを文字ったカバ名をつけて呼び合う。「ヒポミ」もこうしてつけられたニックネーム
1997年 かばコレクションの目録作りを始める。この時点でおよそ1000個
2000かば祭り案内状
かば祭り2000案内状
イラスト:SATUKI
2000年 第5回 かば祭り2000を前回と同じ自宅近くの「世田谷ギャラリー」で開催。ホームページ『ヒポミのかばコレクション』開設
2001年 「毎日かば祭り」を目指しホームページに【今日のカバ】コーナーを作る
2003年 ホームページの英語版を作り世界中のカバ好きからメールが来るようになる。フランスカバ協会(l'Association De l'Hippopotame)との交流が始まる
2004かば祭り案内状
かば祭り2004案内状
イラスト:SATUKI
2004年 第6回 かば祭り2004開催。会場「切手の博物館(東京目白)」沖縄から北海道まで、日本全国のカバ好きが遊びに来てくれた
2007年 第7回 ヒポミのかばコレクション展 in いしかわ動物園開催。長寿日本一のカバ「デカ」の誕生日をコレクション展示で祝う
2008かば祭り案内状
かば祭り2008案内状
2008年 第8回 かば祭り2008 谷中・根津・千駄木の3箇所のギャラリーとショップで開催、岡山からカバヤのかば車も参加。日本全国から、またフランスからはフランスかば協会のメンバー、イタリアのカバコレクター等世界のカバ好きも来日。1000名超の来場者数
2011年 『河馬博覧会ーかば祭り in Ueno Zoo』主催:上野動物園(東京)で、カバコレクションを展示してカバ来日100年を祝った。期間中東日本大震災が起こり中断。カバが被災する悲劇もあったが多くの来訪者があった。
2012かば祭り案内状
かば祭り2012案内状
2012年 カバコレクションの写真集 『かばの本』 が幻戯書房から出版された。第10回かば祭り2012は出版を記念して東京・下北沢のギャラリーで開催。本に載せたカバを中心に展示した。
2016かば祭り案内状
かば祭り2016案内状
2016年 第11回 かば祭り2016 東京・目白 「ブックギャラリー・ポポタム」にてかば祭りを開催。世界80余か国のカバを展示
2017年 フランスカバ協会(ADH)の会員となる。協会より「金カバ賞(Hippo d'Or)2017」を受賞
Hippo d'or 2017

このページのトップヘ ↑