かば祭り in 上野動物園

特別展「河馬博覧会─かば祭り in Ueno Zoo」

主催:上野動物園

上野動物園でかば祭り!カバアートやカバグッズが集結!
カバが日本に来たのは、1911年2月23日。上野動物園では、カバ来園100年を記念して、特別展を開催します。ヒポミもコレクションを展示して参加。ワークショップや、紙芝居などカバイベントも盛りだくさん、カバを思いっきり楽しめるイベントです。

特別展「河馬博覧会─かば祭り in Ueno Zoo」
会場:上野動物園 西園 「ズーポケット」 動物園ホール脇
会期:2011年2月15日(火)〜5月8日(日) 午前10時〜午後3時


西園「ズーポケット」会場

上野動物園の池之端門を入ると西園です。2011年2月 遠くに建設中の東京スカイツリーが見えます。

会場の「ズーポケット」はもう少し先、不忍池の脇にある建物

レンガの建物は動物園ホール。その隣、丸い柱の間を入るとズーポケットがあります。

ズーポケットのショーウインドウ。左端は発泡スチロールのカバ。

モニターには、かば祭りのためにヒポミが作ったビデオ映像が流れています。ビデオ映像はYouTubeで公開≫YouTube

隣はパンダ帽子を被って旗を降り、パンダ来園を歓迎するカバのぬいぐるみ。

ズーポケット会場に入ると、すぐ右手の壁にカバ来日100年の園長からのメッセージとフランスかば協会からのお祝いのメッセージ。

「カバ名鑑」上野動物園カバ飼育史。歴代のカバを紹介したパネルが並びます。

会場中央に置かれたサツキがモデルの実物大(実は実物より大きい?)カバ。

東京芸術大学の学生が描いた絵画やアーティストのフィギュア、陶芸などの作品が並ぶ「アート・オブ・ヒポポタマス」カバ美術館コーナー

飛んだり逆立ちしたり潜ったりしている石のカバ。壁には版画や磁器などのカバアートの競演

テラコッタ(山田実穂)
磁器(新谷一郎)

ステンレス(村中保彦)

ヒポミのかばコレクションを展示するコーナー「ザ・ヒッポパレード」

壁には、切手やコインの額、カバコレクションの写真が並びます。中央のケースにはカバ電話や懐中電灯など電化(?)製品や本などのカバグッズ

100年前上野動物園にカバが来た記念の絵はがきや、昔の上野動物園の記念グッズの栞の額。

カバヤ文庫をもらうため点数を集めた、カバヤキャラメルのおまけカード。

アフリカ各国が発行したカバの切手

カバの図柄のアフリカコイン

カバのお風呂グッズいろいろ

おまけいろいろ

カバが主役の本は、カバの本立てに。

テーブルの上には、カバグッズ

ハブラシ、スポンジ、靴下、枕、ぬいぐるみ

カバの塩コショウ入れやティーポット

ホチキスのカバ勢ぞろい

西園駐車場

西園の駐車場には、カバヤのカバ車が、お祝いに岡山から!

カバ車は、50年代にキャラメルのキャンペーンで全国を走っていたカバ車の復刻版として、兵庫県尼崎市内の高校生たちが、トヨタの車を改造して製作。

カバ舎前

サツキもジローものんびり寝てますが・・・カバ舎前でも様々なイベントを開催。

「カバの紙芝居 」日本に最初に来たカバをテーマにした紙芝居「カバ100年ものがたり」を、三橋トラさんが製作、上演。

東京動物園ボランティアーズカバ班のみなさんの「カバの特別スポットガイド」
カバと言えば!カバのご機嫌次第のハミガキと育員によるお話カバの歯磨きとキーパーズトーク」でカバ舎前も人の山


サツキのお別れ会(2011年5月8日)

河馬博覧会開催中の3月11日、ちょうど、かば祭り会場でテレビ収録を始めようとした時に、大地震が発生しました。

この地震と度重なる余震に驚いたカバのサツキは、階段で負傷し、それが原因で4月16日にこの世を去りました。1971年5月20日上野生まれの39歳。 人間でいえば80歳の高齢ですが、元気だったので、怪我さえなければ、もっと長生きできたはず。カバ来日100年の年に起きた悲しい出来事でした。

サツキの死後、かば祭りの会場には、サツキのために祭壇が設けられ、河馬博覧会の最終日5月8日に、サツキのお別れ会が開かれました。

写真はひとりになったジロー。

東京動物園ボランティアーズ・カバ班の皆さんの温かい気持ちに包まれたお別れ会でした。

カバ型の紙に、サツキへのメッセージを書いてカバ舎の前の木に吊るしました。サツキにみんなの気持ちが届きますように!

献花台が設えられたカバ舎前には、たくさんの花が供えられ、たくさんの人が、サツキの死を悼みました。


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