8月。月初めにやること。

歯ブラシを新しくする。古い歯ブラシは掃除用に。食器洗いスポンジも新しいものと交換。古いスポンジはレンジや換気扇周りを掃除してゴミ箱へ。

新しいものを使うと気持ちがシャンとする。毎月1日はちょっとだけシャンとする日。

カバ情報屋ヒロさんから発売前に情報をもらって、迷わずネットで手配した”たべっ子どうぶつ着せ替えリング”。スティック糊2本にリング1個がついている。

スティック糊が倒れないようにと作られたリングは、テープ糊のスタンドにもなるが、それよりも超かわいい指輪になることをお伝えしたいです。

ギンビス ワヨー株式会社
非売品 PIT2本に付いているオマケギンビス

長唄の家元の家では夏になると簾戸が設えられた。

夏の陽が遮られ、外からの風が部屋の中を通り過ぎていく。夏を味わえる和室だった。あの畳の上に転がって昼寝がしたいと思ったものだ。

今の家は畳の部屋さえない。次に家を建てるなら、あの家元の家のような和室を作りたいなと夏になると思う。

YAAさんがゲームセンターでゲットしてきてくれたたべっ子どうぶつモノが届きました。いや、ホントに見事にたくさんゲットしてきてくれました。ありがとう！

まずはたべっ子どうぶつ勢揃いのトランク缶。幅21㎝ 高さ18cm、中にビスケットが4袋はいっています。

たべっ子どうぶつ トランクスチール缶
アミューズメント専用景品
ビスケット25g×4袋 賞味期限2022/12/10

横にもいます。

たべっ子どうぶつトランク缶の横には、片側23種類、両側で46種類の動物が並んでいます。カバは一番右の列、下から2段目、ギンビスのマークの上に居ます。

中身のビスケット4袋にカバのビスケットは一つもありませんでした。カバビスケットに出会う確率は低いようです。

たべっ子どうぶつ トランクスチール缶
アミューズメント専用景品
ビスケット25g×4袋 賞味期限2022/12/10

凄い雷だった。

いきなり凄まじい音と光。同時に停電。２，3分で電気は戻ったが、ここ何年も経験してなかった停電にあたふたした。

しばらくは不安定な天気で、豪雨も予想されるとか。どうぞ大きな被害が出ませんように。

クレーンゲームでYAAさんゲットの続き。ビスケット1袋入りの顔の形の缶です。この型でそのままケーキを焼けるかな？と眺めています。顔の幅10cm 高さ12cm 缶の高さ5cm

川崎ラゾーナ ナムコ
たべっ子どうぶつ カバの顔だけ缶
アミューズメント専用景品
ビスケット17g×4袋 賞味期限2022/9/30

気温27℃、曇り。暑さが弱まったのはありがたい。

顔が続きます。一辺 8cmの箱 ここに顔がめいっぱい。YAAさんがクレーンゲームでゲットしてくれたたべっ子どうぶつ、最後はビスケット1袋が入ったこの箱です。

奥に写っている赤い箱はキリン、こんな風に各動物の顔が一面に描かれているシリーズで、カバの顔の形が一番ぴったりくると言えましょう！

技がなければゲットできない景品ばかり、YAAさん、ありがとう！

たべっ子どうぶつ ビスケット バター味 ビスケット25g
アミューズメント施設専用

YAAさんから届いたカバ

ゲームでゲットしたたべっ子どうぶつシリーズ以外のカバもあります。これは子供用おもちゃ。プラスティックでできた積み木です。

姪御さん達のためにみつけた積み木のセットかな？いろいろな動物がいた中で、カバだけ我家に！一辺５㎝

赤ちゃん用おもちゃ プラスティックの積み木

YAAさんからもう一つ。

大田区久が原の”手仕事ショップ フォレスト”で見つけたというフェルトのブローチ。体長10cm

皺や肌の感じが刺繍で見事に表されている。手仕事の味わいがジワジワと感じられる。

目の前の人がこんなブローチをしていたらずーっと見入ってしまいそう。勝負の時に着けて行くか！ン？何の勝負？

作者 MITA TAMI

YAAさんからはこんなカバ情報ももらいました。

またまたカバの情報です。今回は漫画です

『天地創造デザイン部』
月刊モーニングtwoにて連載中.2021年にアニメ化もされてます。
◆大まかなあらすじ
天地創造をした神様が動物を作ろうと思ったが、面倒になったので下請けに出した。天界にある動物の「デザイン室」では、神様(クライアント)からのムチャ振りを受けて、日々さまざまな動物がデザインされていた。「ユニコーンってなんで存在しないの?」「美味しい生き物の条件って?」「海で最強の動物は?」「蛇と鳥、どっちが強い?」など、面白くてためになるコメディ満載!!　マンガの単行本とは思えない、登場した動物たちの図鑑も収録!!　これを読めば、動物園や水族館が100倍楽しくなる!!

◆カバの最初の登場は第一巻のちょい出演からです。本格的に出ているのは第六巻ですね。

というわけで、第六巻を買いました。カバが「両耳と顎の三カ所で音を聞いて届いた音の時間差で音源の位置を割り出せる」なんてこと、知らなかった。確かに面白くてためになる。

昨今、子供達はこうやって漫画から膨大な知識を得ているんですねぇ。彼等の知識が半端ないのも頷けます。

『天地創造 デザイン部 ６』
原作：蛇蔵＆鈴木ツタ ／作画：たら子
(c)Hebi-zou &Tura Suzuki/Tarako 2021
講談社 モーニングKC 143ｐ
ISBN 978-4-06-521855-6

夏が来れば、思いだす。

あの布があったっけ…。そして始まる裁縫三昧。

この一週間に作ったのは、テーブルクロス2枚、カーテン2枚、クッションカバー2枚、スカーフ2枚、鍋つかみ4個。

まっすぐ縫うものばかりだが、鍋つかみだけは半円形で、これは中華鍋を掴むのに最高だと夫から好評。

使った布は全てカバ柄。眠っていた布が何かになると柄のカバ達も水を得たカバの如く生き生きと見えてくる。

カバ柄の布はまだある。さあ、次は何を作ろうかな。

今日のカバはアピカの「えにっき」ノート。 1990年代に購入したものです。ノートのアピカは2019年ノートのキョクトウと統合して”日本ノート”になった。

しばらく旅行に行っていない。

国内も海外も。最後に行ったのは、いつだったかどこだったかも思いだせないくらい遠い昔。

立体カードを開くと、夕日に染まるオレンジの空に大きな虹、浜辺のヤシの木、そして楽し気に泳ぐ親子カバ。少しだけ、南の国に行った気分になりました。

来週はカバ達の絵日記を覗いてみます。

1990年代に購入。当時人気のカード会社イソップの立体カード (c)イソップ Y.AIDA

絵日記はヤシの木の島の周りで泳ぐカバ。

さてここはどこ？マダガスカル？ヤシ茂る南の島、青い海、眩しい太陽、これぞバケーション！

運び屋NKさんがソニープラザ（今のPLAZA）でみつけてきてくれたのは22年前、2000年9月30日でした。

Linda Edwards
(c)1996 Clare Maddicott Publications England

潜ってます。

カバは水の中では目を見開き耳と鼻の穴が閉じるようになっているが潜水時間は長くて5分ほど。ボンベをつければ潜水時間が延びて魚ともっと遊べますネ。

2001年にMHさんの姪御さんが寄贈してくれた算数の教科書。MHさんがずっと目をつけていた教科書は、姪御さんが4月から中学生になるので譲ってくれることに。

表紙の作者は新潟在住の粘土細工作家（立体イラスト）皆川良一 さんと皆川静子さん。

作者は動物のキャラクターとスポーツをテーマにした作品集「アニマルファンタジー」の 4点でアメリカの3Dイラストレーターズアワードの銅賞を受賞している。

和菓子の練り切りのような丸みと艶があるカバはちょっと美味しそうでもあります。

小学校6年生の教科書『新しい算数』

縞々の水着が似合うかばおばさん

新しい洋服のためにダイエットに励んでいるかばおばさんに「泳ぐのが一番」とかえるちゃんは家の前の池に誘って一緒に泳いでいる絵。

かばは水の中の姿が最高！ 主人公はかえるちゃん。シリーズの『かえるちゃんのゆうびん』『かえるちゃんのおねしょ』にはどれもかばおばさんが登場しています。

『かえるちゃんとかばおばさん』
わたなべゆういち　PHP研究所・31ページ　1987年初版

かばおばさんはダイエットに成功した。

泳いだからではなくやむなく必死に走ったからだったのだが、とにかくダイエットできてめでたしめでたし。

それに引き換え、暑い暑いと散歩にも行かずアイスクリームやゼリーを食べている私に痩せる気配はありません。

ヤシの木の下で素敵な日を送っているカバ達のバースデーカード。夏休みの楽しい思い出ができたかしら。

1990年代前半にゲットしたと思われます。

PARFUM Ⅳ
"Happy Birthday HAVE A NICE DAY!"

燃える太陽とヤシの木の下で。

1990年に友人のSMさんからいただいた絵葉書。会社勤めをしていたSMさんは、ある日上司から封筒を手渡された。

中にはカバの絵葉書と"ご友人にカバをどうぞ"と書かれたメモが入っていた。SMさんから寄贈されたこのカバの顔は、SMさんの上司の顔として私の記憶に残っている。

作家は矢柳剛。印象的な縞々は「矢柳スタイルとも呼べる大柄の縞模様」だとか「人間・動物・植物などが互いに競り合うように大胆に配置され、人間界と自然界が自在に湧き出し交錯するような世界が画面全体に広がります」（東京画廊+BTAP 矢柳剛「一日一生、365日の痕跡 そして今」案内より）

矢柳剛 Tsuyoshi Yayanagi
JOUNAL DES ANIMAUX PREFERES（ｃ）1981
Silkscreen A.G.No.1
(c)Atelier GO

以前住んでいた小さな町で。

SMさんから絵葉書をいただいてから15年経つある日、いつも行くパン屋の並びに小さな雑貨屋をみつけた。

傘やタオル、キッチン用品、おもちゃ等など、雑多な雑貨を扱っていて、魅力的というほどではないがちょっとはおしゃれなものが並べられていた。

そして見つけたのが鍋敷きとして売られていたこのタイル画だった。これは！あのSMさんの上司のカバではないか。こんな所でお目にかかれるとは！

絵葉書と同じ作家 矢柳剛さんの絵だと思うが、サインもなんの記載もない。が、おそらく、いや、ぜったい、まちがいない！

2005年 18cm角 鍋敷き

カバ家はどこへ行ったのかしら？

1993年頃ノモノモというジュースのテレビCMにも出ていたこの家族。好きだったなぁ~。そして今見ても、やっぱりいい顔してる。 好きだなぁ～。

”Les Nomonomo ont toujours le sourire.”
（いつも笑顔のノモノモ）

ノモノモ　FAMILY ＤRINK STORYのラベル
おいしいシュワッとオレンジ
キリンビバレッジ

ノモノモって懐かしいですね
こんなＣＭだったみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=sUjPrVfi5EI
（カバ情報屋ヒロさんからのメール）

オレンジと青りんごの2種類。オレンジにはにんじん、青りんごにはほうれんそう入り。

さて、この夏ついにカバ柄の布のすべてを使い切った。長い間抱えていた宿題をやり終えた気分。やったー！と思う半面、カバ柄の布は、もう無いと思うと淋しい。

あれで何を作ろう、これをあの柄で作れないかと、常に考えていたことが、実は楽しみだったのかもしれない。

夏休みも今日で終わり。

ノモノモ　FAMILY ＤRINK STORYのラベル
おいしいシュワッと青リンゴ
キリンビバレッジ