小枝にカバ？

情報は多摩地区担当FSさんから。

買ったのはわたし、袋を開け、カバくんを発見したのは夫…。ここのところを、よく隊長に伝えておいてね、と夫が申しておりました。スルーしちゃってくらはい。（FSさんのメールから）

文中「隊長」とあるのはヒポミのことです。何の隊長かって？カバ探検隊、カバ捜索隊、カバ集め隊！正式名称はともかく、まぁ、そんな感じの隊長で、多摩地区担当FSさんは部隊長でありますッ。部隊長のダンナ様、カバ発見ありがとうございました。

2箱購入。最初に開けた箱にコビトカバの袋２つ（ヤッタ！と小さくガッツポーズ）もう一つの箱には無し（ガッカリ）。1箱12袋入り。2箱24袋に、シカ、サル、フクロウ、オカピ、クマ、キツネ、ロバ、モモンガ、スズメ、パンダ、ウサギ、ハリネズミ、タヌキ、イノシシそしてコビトカバの15種類が入ってました。絵柄は全部で16種類。もう1種類は？

森永チョコレート 小枝（ミルク） 個包装「刺繍の動物園」 4本×12袋

カバヤもカバの絵柄入りチョコスナックを発売予定（3／23）とか♪

オーイ、こっちの梅がきれいだぞー！

三寒四温というけれど、今日は寒いが明日は暑いと一寒ニ温くらいの速さで寒暖が入れ替わり、分厚いコートを着たり脱いだり。鍋を食べたり、アイスを舐めたり。温暖化か！

などと言ってる人もいますけど、梅の花は咲き揃い、確定申告の提出日は迫り、表参道は春休みの若者で満ちている。

20年前とちっとも変わらぬ3月の日々。今年もまた確実に4月に向かって進んでいるようです。

山田美津子さんの一筆箋 「カバ」10枚入り
ウレシカで購入

本当にきょうは暖かくて

ブラブラお買物にでかけました。コートなんていらないワ。

エコバッグにちょっとステッチしてあるだけで、なんだかホンワカします。実物はもう少し太めのボディ。斜めに構えてスリムに撮れた1枚をアルバムに入れましょ。

山田美津子さんのエコバッグ 「カバ」
ウレシカで購入

春の気配

ヒポミ隊長どの
伊勢丹食器売場で発見。5000円くらい。小さいっす。

多摩地区担当FS部隊長からのカバ写メ情報を受けて、夫と伊勢丹食器売場へイッタラ・・・。

これが、なかなか見つからない。店員さん二人を巻き込んでの大捜索。黒くて小さいカバなんです。「その写メを見せていただけますか？」パソコンで受け取ったメールだから携帯にはなく…「どのくらいの大きさでしょうか？」小さいって…。自分の答えに情けなく、ああ、もうムリかと思った時、「おーい、あったぞ〜！」と夫の声。

こっちこっちと連れて行かれたのは北欧コーナー近くの台の上。黒い動物が並んでいる。しかしカバはドコ？「コレだよ、コレ！」 夫の指指す先には何かが値札の上に張り付いてました。

ひぇ〜！ちっちゃ〜い。他の動物よりもひときわ小さい体長2.5cm。こんな小さいものよく見つけたねぇ、部隊長。

と感心したら「かばさん発見、今回は娘であります。すぐ見つけだしました」とのこと。なるほど納得！部隊長のお嬢さん、お手柄です。ありがとう。

動物モチーフのオブジェで有名なオーストリアのデザイナー、Walter Bosseの作品。真鍮に黒塗装。￥4830

部隊長からの写メ件名には「イッタラ付近」とあった。食器売場に「行ったら付近」にカバがいたのではなかった。「イッタラ」という北欧の食器ブランドがあることを知りました。

恐い顔も見てると間抜けに見えてくる。

こういう顔のお父さん、ご近所、商店街、親戚、会社、周りに一人は居そうです。

大きな顔をベースに、鼻の下にさがっている横向きがお母さん、鼻の穴の下の2人とおでこの上の2人が子供、計6人のカバ家族モビール

吊るしてもあまり動きがないのは、お父さんの顔の面積があまりにも大きいせいでしょう。

Flodheste （デンマーク語でカバ、 flodは川 hesteは馬）
Copyright denmarkmobil-uro
Jens Funder-Nielsen design handmade in Denmark

ウレシカで購入

ピカッと光るねずみはピカチュウ

ならば、ピカバーはピカッと光る婆さんか！？うんにゃ、ピカバーは本を守るブックカバーなのです。そう、ブックカバーなのです。カバーなのです。カバなのです。

情報は掲示板。えりたんさんの書き込みから。

通販で見付けました。しっぽは完全にぶたさんです。透明なブックカバーより、箱が欲しいけど2000枚もいらないし・・・。

ただただカバキャラ欲しさに各50枚入り、合わせて100枚買ったのだが、しかしさすがに2000枚入り18900円で箱を買う根性はなかった・・・。

透明ブックカバー ピカッとピタッとピカバー！
新書版用（赤パック）とB6版用（緑パック）各10枚入り５パック 525円 株式会社中央書店

お散歩、お散歩。

どうぶつけしごむの中にカバ発見！ことり文庫のこうめさんから連絡が入り、飛んで行く。おお！初物ケシゴムだ。

四肢もけしごむ、しかも動くからびっくり。しかし脚では消せないヨ。消そうとすると歩いちゃうんだ。

足も短くなるから、けっして脚で消してはいけません。

ことり文庫で売ってます。動物けしごむ 1個50円。体長5cm

線路は続くよ世田谷線。

下高井戸、豪徳寺、松陰神社、三軒茶屋、沿線の駅には昔ながらの商店が並び、買物が楽しい。

女子美大卒NKさんからのプレゼント、「アート展のとき買ったから、世界で一つしかないものですよ♪」と渡されて、わぁー嬉しい〜！と受け取った。

が、チョッと待て。これカバじゃないんじゃない？

カバじゃない疑惑が生じたのは、鼻の穴の位置。ほら、ちょっと違うでしょう？じゃ、なにこれ？犬でしょ？ブルドッグ〜？

犬種の特定はできなかったけれど、作り手の意思は犬にあったと思われるということで、残念ながらカバじゃなかった仲間に入れました。7.5cｍの指人形。作家はa bientot!

貼ってはがせる小さい付箋、体長4cm

尻尾が良い。紫はチョッと降り気味の角度がたいへんよろしい。薄いグレーの方の×印は、クルッと丸まって豚さんの尻尾よりよろしいと申し上げたい。

折れば7cm×4.5cm、厚さ3mm、草があって鳥がいて花が咲いてる台紙に張り付いていて携帯可。このカバにメモを書いて伝言を残せば、カバ好きのあの人からネ！って名前を見る前にわかってもらえる。カバ好き必需品です。

運び屋NKさん、ユザワヤで発見捕獲寄贈。

WRITING MARKER のびのーびアニマル・カバ 315円
Produced by Gallery A.P.J. graphic station 03-3904-3561
10sheets × 4

アイロン接着のネームラベル。

子供の頃は持ち物のほとんどに名前をつけたが、大人になった今、名前がついているのは黒いコート1枚。背中のタグ付近に自分で苗字を刺繍した。

未熟な刺繍で、できあがった苗字の二文字は子供が書いたように稚拙で恥ずかしい。コートを脱いだ時にこの場所は目立つ。

刺繍をやり直そうと思いながら、そのまま数年経っている。このネームラベルに変えようかと合わせたけれど、この絵はちょっと、いや、かなり目立っちゃいますねぇ…。

運び屋NKさんから寄贈。これもユザワヤで。

【今日のカバ】2009年11月5日に紹介した「お気に入りシリーズ」のカバくんと同じ、カバ、鳥コンビ。ラベルの大きさ2.2cm×7cm 綿100％ KIYOHARA& CO.LTD
MOW298 ネームラベル カバ 日本製

帰宅してパソコンを開けたら写メが届いていた。

運び屋NKさんから。青とオレンジのぬいぐるみが写っている「さしあげたいけど、どっちがいいでしょう？」

どこかの売場で撮った写真の様子。きっと見つけて写メをくれたんだ！送信は午後2時46分、1時間半も前だ。

「さしあげたいけど」という一言のせいか、ぬいぐるみのかわいさのせいか、間に合ってと祈りながら必死にメールを打つ。「青、希望！」 すぐに返信があった。

アレは伊勢丹での写真です。…さて帰るかと。下りの急行がホームに滑り込んできた瞬間にメール着信でした。はい、今は上りに乗っています。伊勢丹にまた行ってきますね。

こういう時、私の頭に浮かぶ 運び屋NKさんの姿には、頭の上に光り輝く輪を、背中には羽根を見るのです。そう、天使の姿です。

帰路のホームにいたというのに、売場に引き返してぬいぐるみを連れて来てくれた運び屋NKさん。素敵な誕生日プレゼント、ありがとう！

日本製 綿63％ レーヨン37% 体長25cm
株式会社HPSプロデュース
高級オーガニックタオル ヒポポタマスタオル ぬいぐるみ

タオルの「ヒポポタマス」は、今治のタオルメーカーと企画会社が開発した高級タオルブランドで、ロゴマークはオレンジ色のカバ。高級です。

運び屋NKさんからもらったぬいぐるみと一緒に入っていたハガキ大のカードはタオルの色見本「BC BLEND COLOR CHART」。

BC とはB（バンブー）とC(コットン）のことで、タオルは63％の綿と37％の再生竹繊維（レーヨン）で作られている。

"印象派の絵画の色彩を染色によって再現"しているという9色は、オーガニックタオルでは珍しい鮮やかな色。きのうのぬいぐるみの青は、ゴッホの「星月夜」の色だそうです。ゴッホ色のヒッポてことね！

カバ型の色見本なのでコレクションに加えました（＾＾）（なんか嬉しい）。ぬいぐるみは青とオレンジの2色だけ。

ヒポポタマスタオル

ユキヤナギに埋まっているカバの図。

力持ちMSさんからのプレゼント。ネコヤナギみたいなケバケバがたくさんついているモールという針金をご存知ですか？

私が子供の頃は、このモールを曲げていろいろなものを作って遊んだものです。

ハンガリーの、とあるおもちゃ屋さん一家がひとつひとつ手作りしているモールの動物シリーズ。大きさも形も同じモノは2つとなく、しかもどの動物もかわいいとは言っても、ちょっとへんで、まぬけで、ひねくれてる。人生経ないとわからないかわいさとでも言いましょうか。

六本木にあるヨーロッパのレトロ雑貨店「ビスケット」が谷中に支店をだしたとかで、力持ちMSさんはビスケット谷中店でこのカバを発見したそうです。顔の長さは約4cm。身体は犬がお座りしているような格好で、体長約5cm

どこがいいんだかわからないけど、なんだか魅かれるヘンな顔。美人だけがチヤホヤされる時代ではなくなって、ふっ、美人の私には生きにくい世の中になったワ…（なんちゃって）