昨日（１０月末）紹介したばばみどりさんの版画のＢ面

父さんの脚がちょっと見えてます。

昨日の午後のひと時 東京オペラシティでコンサートを楽しんだ。

ドヴォルザークの「新世界より」と「チェロ協奏曲」、スメタナの交響詩「モルダウ」。チェコの作曲家２人の代表曲を、チェコの指揮者が振り、チェコのオーケストラが鳴らし、チェコ期待の若手チェリストがソロを奏でる祖国愛あふれるチェコ尽くしプログラム。

アンコールは「スラブ舞曲8番」でスラブの血を存分に披露してコンサートは終わった。指揮者の熟練の職人芸は手慣れた十八番を見事にまとめ、若手チェリストの演奏は初々しく真摯で、団員に見守られながらのアンコールのソロ、これはチェコじゃなかったけれど、スペイン カタルーニャ民謡の「鳥の歌」は心に沁みた。

今日のかばはハニカムカード。イヤン、恥ずかしい・・の、はにかむではなく、蜂の巣構造の立体カードです。封筒には金のカバが印刷されています。体長約12ｃｍ 472円 (C)Jean Cultural and Creative Co.Ltd
マグネット オンラインショップで購入

お菓子作りが楽しい季節になりました。

今年はひとつカバのクリスマスケーキでも作りますか！とチラと思うのだけれど、まだまだお菓子作り初心者の私としては、手も足も出ない。まずはクッキーかな？

カバの型もあるクッキー型セット。カバの大きさは７×５．５ｃｍ
マグネット オンラインショップで購入1050円

やっと秋らしい空気になった。

10月に入っても暑いある日、Ｈさんは素敵な財布に出会った。ちょうど変え時でもあるから買おうと思ったが、母から聞いた言い伝えが頭をよぎった。秋の財布は空き（アキ）、春の財布は張る（ハル）。財布は秋に買っちゃだめだ。春に買え。

しかし、欲しいなぁ〜。そこで、暦は秋だけどこの暑さ。今の季節は秋じゃなくて本当は夏ではないか？夏に買ったことになるのではないかと、自分を納得させて財布を購入したそうな。

ところで、この言い伝えを知る人に未だ一人として会ったことがないのだが、知っているかと聞かれた。知らないなあ。財布を買う季節なんて考えたこともない。知っていれば、人生変わったかも？

カバの膝枕トレイに財布を置けばお金がカバっと入る、なんてネ！？
揚げた両手はマグネットになっていてメモがはさめます。

ANIMALIA TRAY HIPPOPOTAMUS
item#834 横幅14ｃｍ 1428円
マグネット オンラインショップで購入

ちょっとずつ違う

露店や土産物屋さんでたくさん出回っているガラスのカバ。年代によって、作り手によって、ちょっとずつどこかが違う。

池上本門寺御会式に行ったYAAさんが、選びに選んでかわいい子を連れてきてくれました。体長2cm

あの生地をこう使うのか！

ピンクのカバ柄の生地と茶色の水玉を使ったおしゃれな下着入れ。ラミネート加工してあるから濡れたものも入れられる。温泉旅行などによろしいかと。しかし、しかし、私は使わない。

写真は開いたところ、ポケットがたくさんあります。
閉じた状態の大きさは、39×25ｃｍ （株）シエル
コットン１００％ ラミネート加工

YUAさんから。ありがとうございます。

木枯らし1号がやってきた

外出の帰り道あと３分で玄関という時、ピューと冷たい風が吹き、道に落ちた枯葉がぐるぐると舞った。亡霊が現れる前ぶれの舞台効果みたいな現実。

冬支度、お歳暮、年賀状、クリスマス、その他もろもろが手ぐすね引いて待っている楽しくも忙しい季節が、来ちゃったんだなあ。

こぶたさんから情報をもらったカバの小さめトートバッグ。￥1050
綿100％ インド製 pea pod バスクドゥカバシリーズ
Corporation Transit/ 吉祥寺アトレFriendshillで購入

隣の柿はよく成る柿だ。

欧米には柿が無い。英語でもイタリア語でも柿は「KAKI」。去年この季節に遊びに来たイタリア人M氏は柿が大好物で、ふるまった我家の柿を、目を輝かせて食べ、持てるだけ宿に持ち帰った。それでも柿は食べきれないほどあった。

今年の我が家は不作。きょう隣に植木屋さんが入って、柿のお裾分けをもらった。今年は隣家の柿食うことになりました。

吉祥寺Billboardで発見 バースデーカード 158円
イラスト Helene Crochemore
（C）Editions Cartes D’art PARIS

SKさんから荷物が届いた。

先日（といっても7月ですが）散歩の時に見つけました。お取り寄せしてもらいようやく入手！！ヒポミファミリーにいれてあげてください。

じわじわと市場に出回ってきたタオルのヒポポタマスぬいぐるみ。迫力の特大サイズを見かけたことがあるが、体長13cmのミニサイズがあったとは！さすがに目の中には入れないが、手の中に入れてめちゃめちゃかわいい。

昔から、ユニークなカバを見つけてきてくれるSKさんは、いつもどこを歩いているんだろうというのが、長年の謎なのだ。

タオルのヒポポタマス ぬいぐるみ

SKさん、ありがとうございます！

台北動物園も行ってきますよ〜。

と、ブログで旅立つ空からの写真を掲載していたＩＫＵ象さんから、台北動物園のカバが届きました。ピンクのスベスベの磁器は胴体部分がぷるるぷるると動く。単純な可愛さに思わず顔がゆるんじゃう。（こうして顔はしまりがなくなっていく…）

台湾の台北動物園 土産 動くキーリング
カバの大きさ 2.2×2.5×高さ3ｃｍ

象コレクターのＩＫＵ象さんから寄贈

ダイエットした夫は、ズボンが２サイズダウンした。

といってもカバはシカにならない。動物園のカバから野生のカバに近づいたという感じでしょうか。

ダイエット中の人には酷かもしれない調味料。トーストしたパンに輪切りのバナナを乗せて、このチョコシナモンシュガーをかけて食べる。

おひさまキッチンシリーズは、毎朝の食卓を楽しくする調味料シリーズ。カバのほかにトラ、パンダ、シロクマなど動物がそれぞれの調味料のキャラクター。おひさまキッチンサイトでアニメが見られます。
エスビー食品株式会社

トーストに振りかける ココアパウダー シナモン 25g入り
おひさまキッチン

象コレクターのＩＫＵ象さんから寄贈。
ＩＫＵ象さん、ありがとうございました。

能の発表会を観に行った。

６ｍ四方の舞台は想像力を掻き立ててくれる。時間も空間も超越して、夢を見ているような不思議な感覚。舞台装置もなく大げさな動作もない。そぎ落としそぎ落として本質だけを表す。

建築を追求したル・コルビジェが自分のために建てた家が、８畳ほどの小さな小屋と４畳半に窓一つ机一つの作業小屋だったことが、若い頃は不思議でならなかった。今ならわかる。そういうものがいいと思えるようになった。

しかし、ゴテゴテのカバも買ったりして・・・。

フランツ（台湾）のサファリジャングルビューティ
カップ・ソーサーとスプーンセット
Designed by Jen Woo/Sculpted by Lin Sheng Guo
Franz Collection 2010 三越恵比寿で購入 ￥19950

きょうふの味噌汁

昔々ある社員食堂に、やさしい料理長がいました。いつも笑顔の料理長は社員の健康を考えたメニューで、日替わりの美味しいランチを出していました。

その日、いつものようにコック帽姿でニコニコしながら味噌汁をよそった料理長はお椀を差し出して言いました。「きょう ふの味噌汁です」

息を飲んでお椀を覗くと、中には…お麩が浮いていたのです。

懐かしい日のことを思い出した丸の内タニタ食堂のランチでした。

ショッキングピンクの封筒付グリーティングスカード
Party Animals by Sarah Curedale
Published by Real & Exciting Designs イギリス 12.5×17.5cm

ブタの絵目当てで買ったカレンダーにカバがいたけど、要ります？

こぶたさんからメールがあった。イラストレーター渡辺宏の2013年のカレンダー。絵を切り取って飾るつもりで買ったもので、カレンダーとしては使ってないが、カバの絵要るなら緩く丸めて渡しますと。

作品のシリアルナンバー入りジクレー（デジタルデータを最高級プリントする技法。リソグラフ、シルクスクリーンに次ぐ現代の版画）を、アートショップで見たことあるが、見つめて見つめて、買わなかったっけ。

要ると返事して、緩く丸めて送ってもらったカレンダー、紙の癖と画像の粗さは却って味になるような。鼻から花の絵は「しあわせな気持ち」

明日もこぶたさんから寄贈のカバです。

渡辺宏 2013年カレンダー 2月

水の底に人がいて、百吉（モモキチ雄２歳）も驚いただろう。

昨日オープンした旭山動物園の新カバ館は半分水族館のようで、耳を伏せ口を結び目を見開いて水中を遊泳するカバの姿が間近でみられる。

カバに抱かれて浮いてるような、こんな気分になるかしら。こぶたさんから寄贈のコピー。台湾の絵本作家、(幾米) ジミー・リャオの『擁抱』の１頁。

日本語訳はまだないらしいが、世界中の動物が人間の子供と抱き合っている絵本を見たライオンが主人公の物語。その中のカバの抱擁をコピーして送ってくれました。台湾では飛行機に『抱擁』の絵をペイントした「抱擁号」が飛んだそうです。

こぶたさん、ありがとうございました。

町は変化する。

母は神田の生まれ、こちとら宵越しの金は持たない江戸っ子でぃ。神田の土産にしようじゃないか。なんて、カバは似たのを持ってる気がしたが、なぜかうっかり買ってしまった。

御茶ノ水から秋葉原の間、神田淡路町辺りに高層ビル街が現れ、景色が変わった。馴染みの町のはずが居心地が悪い。オドオド入ったオシャレなビルでカバをみつけた。メイドインジャパンを売ってる店だった。

万世橋の交通博物館の跡地にできた店を冷やかし、カフェになった旧万世橋駅ホームの、線路に挟まれた特等席で、風に吹かれてジュースを飲んだ。千代田区は我が故郷。

金属は真鍮 仕上げは「お歯黒」という 漆吹き付け
炭谷三郎商店 作
ワテラスタワーＲｉｎ 8890で購入 \3990

仕上げの質感と色は違うが同じ型のカバ(写真後ろ)持ってました。
今日のカバ2010年9月8日

絵本『ぞうくんのさんぽ』より

きょうも晴天、ぽかぽかお日様の下、散歩が気持ちよさそうだ。それにしてもこのかばくん、背中に乗せてくれるなら散歩にいってもいいよ、なんて怠け者だなぁ。いいともって乗せちゃうぞうくんもぞうくんだ。

静岡市美術館『絵本原画の世界2013』(2013.9.14〜10.27)しおり
紙製 高さ14cm
同展は終了しているが『こどものとも』初期の作品を中心に宮城県美術館の１万点に及ぶ絵本原画コレクションの中から327点を展示した。

IYさんから寄贈。

日展にカバの絵。

会場に飾られている日本画は、それはそれは大きくて、カバがそのまま画面に入ったようだ。じっと何かを見つめて考えて静かに息をしているような、カバを描き続けている鈴木一正さんの作品。「想」

日展会場で売られているはがき。IYさん寄贈。

「近くの手芸屋さんでカバボタンみつけましたので送ります」

鎌倉にあるこどもの絵本の、ことり文庫のこうめさんから仔カバのボタンがコトリと届いた。幅2.6cm

ことり文庫日誌

住みたいなぁ。

ハイキングコースを歩き、大仏を見て文学館を見学して、由比ヶ浜を歩きバーで一杯、イタリア料理で宴。課長以下男女合わせて10名ほどで鎌倉へ社内旅行。と言っても現役は二人だけ。もはや上下関係はないがかつての上下関係そのままに、気の置けない仲間との遠足。

海があって山があっておしゃれな雑貨屋さんに美味しいお店、いいなぁ鎌倉。素敵な家の玄関先に木彫りのカバを見つけたり、雑貨店の奥にカバの姿を見つけてはカバカバと、かつての上司も巻き込んで大騒ぎ。

カバもいる鎌倉、いい街だなぁ。

トゥーリーズ カバ 体長24cm
アメリカの女性建築家シンディポッソがデザインし、メキシコ南部のマヤ族が手作りしたぬいぐるみ。 天然ウール１００％
鎌倉 由比ヶ浜 ＵＮＰＬＵＧで購入