昨日、一昨日は近くの神社のお祭だった。

コロナ前もこんなではなかっただろうと思うほどの賑わいで、境内から人が溢れ、路上で飲み食いおしゃべりの輪ができたほど。なんだかみんな幸せそうだった。

朝夕は楽になったが、３0度を超える日々はまだ続いている。今朝の雨は嬉しい。乾燥したもろもろが少しは潤うでしょう。

ポストカード『お肌リカバー！』 水野結実

あ、ビスケット！

食品棚の奥に大事にしまい込んでいたんだっけ。 YAAさんが持ってきてくれたカバの中にあったメロン味のたべっ子どうぶつビスケット。今日のおやつにしよっと！

「カバがメロンを持ってるので」とコレはYAAさんがお菓子売り場で見つけて買ってきてくれたもの。

カバもライオンもメロンを掲げ、ゾウは帽子にウサギは着ぐるみ風にメロんを被り、キリンは首にメロン柄のスカーフ。サルとネコはメロンソーダを持っている。

たべっ子どうぶつの集合図を見事にメロン味にしています。明日はたべっ子どうぶつの集合図をもう一度見てみましょう。

"たべっ子どうぶつビスケットにホワイトチョコがしみこんだ！"たべっ子どうぶつビスケット メロンミルク風味

たべっ子どうぶつの原形集合！

カバは右手を挙げている。それが様々な状況を表現できるのかもしれない。ヒポミも片手を挙げれればもっと愛嬌よくみえるかもしれない。

キリン、ゾウ、ライオン、カバ、ワニ、サル、ネコ、ウサギ、ヒヨコの9種類で動物代表として十分だ。パンダや犬がなくても。

夏休み中は横浜のアソビルで「たべっ子どうぶつランド」
のイベントが開かれて、新しいグッズも販売されていたようです。ビスケットにある56種類の動物のキーホルダーも作ったたべっ子どうぶつ。

カフェでは、かばさんマカロンパフェやかばさんクランベリージュースだって！まだやってます。9月18日(祝)まで。

どうぶつが集合するイベント、もう一つご案内します。
造型作家の志村リョウさんが、明日から消しゴムハンコの個展を『HANKO 原画展2023』開きます。

「猫と猫に育てられたカバ」を中心に、生き物達の世界を消しゴムハンコで制作。

”相変わらずですが、カバ多めの展示会となっております”と志村さんからメッセージをいただきました。いいですね”カバ多め”という響き。

場所は国立（クニタチ）駅から徒歩3分のギャラリー。お近くの方はぜひ！ 志村リョウさんのホームページ

夫とヨドバシカメラへ行ったら。

文房具売り場で夫が見つけてきたステッカー。挙げた右手にカバのビスケットを持ったカバくんです。

ゾウが踏んでも壊れない筆箱のサンスター文具も、たべっ子どうぶつのクリアファイル、メモ、フセン、ポーチ等々を商品化している。

ああ、どうしよう。どこまで買おうホトトギス。

たべっ子どうぶつ STICKER

「もしやと思い 資料請求してみました。ビンゴ！ CMもカワイイですよ」

カバ情報屋ヒロさんから届いた医療保険のパンフレット。案内係りのオレンジ色のＴシャツのカバくんは、たべっ子どうぶつのかばくん同様右手を軽く掲げています。

以前ソニー損保の新聞広告も送ってもらったっけ。最近は無いけれど、あの頃はテレビでもカバのCMが流れてました。ヒポミのかばニュース

ソニー損害保険株式会社

”X”となったTwitterを始めたのは2016年6月。

目白のポポタムでかば祭りを開いた年、かば祭りの様子を直ぐに伝えられるように始めた、と思う。

以来街を歩いてカバと出会うとＸに載せるようにしているのだが、動物園や作家のカバ情報を得ることも多い。8月にはＸのコメント欄にカバ情報が届いた。

「ウィーン美術館の青いカバを検索していてヒポミさんのHPに辿りついた者ですが、いまそのカバ像を元にした伊万里焼のオブジェがエジプト考古学者の吉村作治先生の「作治屋」というホームページで販売されております。ご存知でしたらごめんなさい。。」(はままぐちさんから）

知らない知らない、全然ご存知ない。さっそく「作治屋」を覗いて伊万里焼のカバを購入するに至りました。

このカバ像は吉村作治先生が監修した「ウィーン美術史美術館所蔵の古代エジプト展」で展示されたファイアンスのカバ像をモチーフにひとつずつ職人さん手描きで制作されたもの。

商品についていた吉村作治さんの写真入りのメッセージには、コロナで中断していたエジプトギザの調査も今年になって復活し9月にも行く予定、とありました。

収益の一部が吉村隊のエジプト遺跡での発掘調査の支援につながるらしい。遺跡で新たなカバ像がみつからないかと、エジプトを思いながら伊万里のカバを見ています。体長21cm

作治屋

青いカバのコーティングされたバッグ

昨日紹介した伊万里焼の青いカバと一緒に入っていた。伊万里焼を入れる袋か？

それにしても暑い日が続いています。暑さ寒さも彼岸までは続くのが毎年のこと、と覚悟はしていても暑い。

それでも、日の出の時間は遅くなり、日の入りの時間は早くなった。季節は秋へ向かっている。

手提げ袋 Egypt Collection
綿100% 塩化ビニール樹脂コーティング
ブルーミング中西(株）
作治屋

「社畜を辞めて、辺境開発職へ」

TVの漫画本紹介コーナーで一瞬カバが見えたので注文した。帯に「社畜」と特別大きな文字で書いてある。「社食」は知ってるけど「社畜」って何？

『明鏡国語辞典』第二版(2010年)には無かったが、『デジタル大辞泉』にはあった。

≪会社に飼いならされている家畜の意≫"会社の言いなりになって、辛い仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語”

ネットで社畜度チェックをしてみると、若い頃の自分は社畜に該当する。会社のために働くことは当り前の時代だった。

漫画は「なろう発」。「なろう発」とは小説投稿サイト「小説家になろう」から誕生した作品のことで「なろう系」と呼び、”異世界転生系、主人公最強、ループ系、のんびり系など幅広いジャンルがあり、作品名が長いのも特徴の一つ”

確かにこれも題名が長い。会社で基礎研究を地道にやっていた主人公が会社を辞めて、地方にいる友人の元で最強の力を思う存分発揮するストーリー。カバは主人公の乗り物兼優秀なアシスタントとして登場する「騎獣 ヒポポ」。

主人公が巻物を開き≪顕現≫ヒポポ！と言えば現れ、≪送還≫ヒポポ！と言えば巻物に戻る。ヒポポよろしく!と言えば、状況判断、護衛もしてくれる万能のアシスタント。

原作はネットでも読めるが、絵が素敵なので漫画が良い。ヒポポがかわいく描かれている。全4巻、カバに魅かれて買ってしまった。

『辺境の錬金術師〰今更予算ゼロの職場に戻るとかもう無理〰』ぐんたお/御手々ぽんた原作 /又一マタロー（キャラクター原案）原作ノベルあり

アフリカ伝統の民族布「パーニュ」と「キテンゲ」

春さんから布をいただいた。西アフリカではフランス語で腰巻の意味の「パーニュ」と呼ばれ、東アフリカではスワヒリ語で布の意味の「キテンゲ」と呼ばれる。

この布は「パーニュと言って売られていた」そうだが、春さん曰く「西アフリカにカバはいませんよね。ブルギナファソ製のようです」

西アフリカと言えばコビトカバを連想する。それにしても、カバもカバの回りの水面もヤシの配置も美しい。

「２ヤードあるのでワンピースにできます」（春さん）

パーニュを使ったスカートやワンピースがオシャレな女性たちの間で人気があるとか。パーニュのカバを纏おうか！

春さん、素敵な布をありがとうございました。

あら、朝からフナッシー！？

TV画面にフナッシーがいる。NHKの中国語講座『中国語！ナビ』で中国語を話しているではないか。

同講座のサイトによるとフナッシーは「中国語検定３級を持つ実力者。梨の妖精養成学校で中国語を学んだ」そうで、中国語名は「船梨精」

フナッシーには感心させられること度々だが、激しく動きながら中国語を話している梨の妖精を見て、あらためてこういう中身になりたいなと思う着ぐるみヒポミでありました。

人気のたべっ子どうぶつの付箋メモ（Tack Memo）。巾7cmで長さ違いの4種類が各15枚連なっています。
サンスター文具株式会社

ヒガンバナは咲いた？

クリスマスローズの株分けはヒガンバナが枯れた頃に、と園芸家が言っていた。気候が違っても毎年彼岸の頃に咲く花、ヒガンバナ。そういえば今年はまだ見ていない。

今年の暑さは格別だがどうだろう。近所の公園の野球場のフェンス脇に花があるはず。きょうは様子を見に行こう。

スクエアメモ たべっ子どうぶつ
サンスター文具株式会社
4柄 各25枚 計100枚

ヒガンバナは咲いてない…らしい。

あまりの暑さに昨日の散歩は早々に切り上げた。公園まで辿り着けず、ヒガンバナの開花状況を確かめていないが。

夕方のニュース番組で、ヒガンバナの話題が出ていた。この時期なのに今年はヒガンバナが咲いてない。去年と今年の同じ場所の映像を比べて、ほらこの通り！と紹介していた。

さすがのヒガンバナも暦通りに咲かないほどに今年の暑さは凄かったのだろう。きょうの午後から雨が降って、明日からは涼しくなるという予報。秋まであと少し。

アンクルソックス たべっ子どうぶつ カバ
サイズ 22～24cm
(株）エスケイジャパン

「来た早々、ナンですが、コレ食べてください！」

カバを持ってきてくれる約束の日、時間より30分も早くやってきたS太郎くんは、来るなり大きなクーラーバッグをテーブルの上で開き始めた。

どうしても食べたくて、食べてもらいたくて！と中からケーキの箱を取り出した。

「モンブランです」

絞り出された典型的なモンブランとは見た目が違う。剥き栗を積んだような白い山。西荻窪の小さなケーキ屋さんの和栗モンブランはそれはそれは美味しかった。

このケーキを誰かに御馳走したいと思う気持ち。わかる。一つ1000円以上するそうだが価値がある。ごちそうさま。

さて、それで、ケーキの興奮が収まってからカバのお目見え。まずは、西荻窪のセレクトショップtsugumiで見つけた革のブローチ。丁寧な仕事です。

革細工まつした 体長6cm

雨が降ってだいぶ気温が下がった。

いい加減にしてほしいと思っていたあの暑さは去ったようだ。嬉しいはずなのに、なぜかすこし淋しい

S太郎君が持ってきてくれたカバを紹介していきます。今年5月に東京ビッグサイトで催されたデザインフェスタで出会ったフィギュア。座高6㎝

同じ作家で壁掛けの大きめのカバの作品もあり、それもなかなか素敵だったとか。

カバのオブジェ by 鈴木剛 (pippi)

急に秋。朝晩の涼しさに驚かされる。

庭仕事がはかどります。蚊が少ないのも嬉しい。いま小さいレンガを敷き詰めて小道を作っている。

土の上に並べるだけの素人仕事だが、それでも素敵な庭っぽくなってきた、と自画自賛。

そうかなぁ？と疑わし気な目で見返るのは、S太郎くんが5月のデザインフェスタvol.57（東京ビッグザイト）で見つけてきてくれたもう一つのカバ。お尻までの高さ約6cm

動物フィギュア作家の『見返りあにまる』シリーズ。マンドリルやダチョウ、カメも見返ってます。 クラフトファーム

『見返りあにまる』クラフトファーム craftsfarm

伸びた雑草を一気に刈った。

たいして広くない庭だから、芝刈り機を少し動かせばあっという間にきれいになる。刈った草の量は半端じゃない。暑さに強い草が伸び放題だった。

草刈り前に叢に一人佇む青いカバ。何を思っているのだろう。背中をトントンと叩きたくなる。昨日の『見返りあにまる』と同じ作家クラフトファームの作品。デザインフェスタvol.57でS太郎くん発見捕獲。

座っているカバ クラフトファーム craftsfarm

ヒガンバナが咲いている。

例年よりは少し遅めだったが、9月下旬にはちゃんと咲いた。まだ暑いが朝晩は涼しく、空には秋の雲。

去年の昨日この皿の色違いを紹介した。同じ時期に紹介するのは季節と関係なく偶然です。2022年9月26日

S太郎くんが西荻窪のTSUGUMIでこのお皿を見つけたのは5月頃。UMESHISO工房の作品はどんどん洗練されているように見える。

うめしそ工房と言っていたら梅紫蘇のおにぎりが食べたくなった。おにぎり、食べてないなぁ。

彼岸過ぎたのに暑さのぶり返し。

東京のきょうの最高気温は33℃になるそうな。先週は夏を惜しんでいたのに、そんな気持ちは失せてしまった。

昨年もお皿の次に紹介した箸置き。2022年9月27日

西荻窪のTSUGUMIでお皿と同じUMESHISO工房の作品。S太郎君発見捕獲。

「パッ」は炒める、「タイ」は国の名

米粉の麺を使ったちょっと酸っぱめのタイ風焼きソバ「パッタイ」がタイの炒めものという意味だとは知らなかった。

「パッタイが食べたい！」と早々に勤め先から吉祥寺の店に向かったS太郎くん、目当ての店がまだ開いてなかったので、時間潰しに街をそぞろ歩いていたら「あッ！」

というわけで出会ったカバ。パッタイのおかげです。近頃灰皿とは珍しい。絵は見たことある、と我がコレクションを探したけれど持ってなかった。

シカゴのブルックフィールド動物園のポスターを陶器に写したもの。製品を作ったのは日本の会社株式会社ダルトン

昨夜の月はきれいだった。きょうは中秋の名月。