ご報告申し上げます。

私は、今日をもってカバコレクターを辞め、ブタを集めることにいたします。それに伴い、名前もヒポミからブタミと改めます。カバコレクターヒポミ同様、今後はブタコレクター、ブタミをよろしくお願いいたします。

ちょっと待って・・ブタミよりピグミがいいかしら？

口のファスナーが大き過ぎですなー

Ｍega Zip Animals pen porch
LOFTで購入 T's factory

アー、びっくりした！

昨日「かばのおうどん」のブログを覗いたら、カバからゾウのイラストになって、改名…？なんて書いてあったのだ。カバがゾウになっちゃうの！？

やられた・・・エイプリルフールでした。完全にだまされちゃった。

私もかなり考えたんだけど…ネ。

花見に連れて行ったどうぶつ達。センターにいるのはカバであります。1ぺージに1動物、全16ページ。100均Seriaでバイト中のS太郎くんが発見、捕獲してくれた。

(株）日本パール加工 ぬりえWリングタイプ 260×185ｍｍ

今日は雨。桜は散ってしまうだろうか。

まだ肌寒い3月初旬にちびごまさんから届いたカバ。買い物に行って「素通りできなかったので（笑）何個あっても大丈夫かなと思って」寄贈していただいた。初物です。

何処の製品かは手がかり無し。顔はドイツのNICIのカバに似ている。それにしても眉気が長く下を向いているとおじいさんに見えるものです。ティッシュは背中からイリュージョン!（ってほどでもないか）

ちびごまさん、ありがとうございました。

手のひらサイズ。６枚の厚紙を綴じた絵本

こんにちは、ぼくはカバ。生まれたばかり。ぼく達はアフリカに住んでる。お母さんが育てて守ってくれる。ちょっと大きくなると群れに加わってたくさんの友達や親戚みんなと暮らす。ほとんどの時間は水の中、楽しいよね。鳥が皮膚の虫を突つくんだ。夜は食べ物の草や根を探しに行く。ボクはお母さんの前を歩く。お父さん達は時々けんかする。ぼくは君とケンカしないよ。ぼくたち友達だもんね！

10ページの本文にたっぷりカバのことが書かれている。イラストのカバがまたかわいいんだ！日本語版ができたらいいな。

(C)2000 M.Twinn
『Hippo Child's Play Pocket Pal』
Illustrated by:Pam Adams

「な〜んだ？」

義母が小さい子供に向かってするように握った拳を私の前に差し出した。こういうかわいい遊びには付き合わない子供だった私だが、歳とともにかわいくなっていくようで「カバ！」と大きな声で答えた。

手の中にあったのはツゲでできたカバだった。お腹に紐通しの穴が二つあいているから、根付けとして作られたものだろう。義母はいくつかある中で木目のきれいなのを選んだという。ツゲの木肌は手にやさしく、握っていて心地良い。

私はいまもツゲの櫛で髪をといている（イヨッ！ヤマトナデシコ）。櫛は年を重ねるごとに程よい艶がでて、色が増してきた。ツゲの良さは、歳とってわかるんだな。

体長6cm

スマホは持ってないがカバーを買った。

iphone5/5ｓ用
シリコン製 (株）オンワード樫山
新宿南口Ｏｐｅｎｉｎｇ Ｃｅｒｅｍｏｎｙで購入 \2835

いつも楽しみに拝見しています^ ^
お好きなカバか分かりませんが、、 カバ情報ですm(_ _)mちょうど１ヶ月ほど前に届いた名乗らぬ人からのカバ情報。教えてくれたアドレスには、カバの茶碗が載っていた。ふっくら太ったカバの絵が微笑ましくて買いました。

底がカバの絵と同じ茶色。茶碗を伏せた姿もオシャレなので、逆さの写真を載せようと思ったけれど、そうすると肝心のカバがバカ状態になっちゃうので、やっぱりまっすぐの写真に。

名乗らぬ人に御礼を。カバ情報、ありがとうございました。

購入はハンドメイドの作品を扱っている「いいち」。他にもカバの作品があって、同じ作家のカバのブローチを買いました。明日紹介します。

お茶碗の作家は京都在住のTAKUNOBUさん。

販売サイト「いいち」のTAKUNOBUさんのショップには、食器のほかに陶器のブローチがあった。お茶碗のカバとどこか似ている仔カバのブローチ。親子ですきっと。

買ったブローチを満開の河津桜の枝に乗せて撮影。カッタのにカワヅ桜か、な〜んてネ。春ですなぁ〜

ブローチ体長約４cm 飴色、錆青の色違いあり。1200円

ハンドメイドの作品を扱っている「いいち」
作家TAKUNOBUさん

嬉しいこと三つ。本田選手のACミラン初得点、カバ好きデザイナーとの出会い、久しく音信のなかった人からの便り。

嬉しいことがあると身体の底からチカラが湧いてくる。ヨッシャー！先延ばしにしていた懸案の諸々を片づけ始めた今週。

きょうも懸案の一つだった歯医者さんへ行った。「やぁ、しばらくぶりですねぇ」と先生に懐かしがられちゃった。覚悟はできてます…。

神宮前のGallery Hippo「HIPPOの仲間たち展」へも行ってきた。千客万来のギャラリー。ここでもまた嬉しい出会いがあって、明日も明後日も明々後日も、ずっとずっとずーっと頑張れそうな、大きなチカラをもらいました。みんな、ありがとう！！

さて今日のカバ、春の光に包まれているバッグは、コブタさんから通報を受けて入手した。京都 WABISUKE ヨコ40×タテ36cm マチ10cm
吉祥寺東急百貨店 「日本の職人展」（3月開催） 6800円

ろうそく一本背負ってるカバ

熱いのか？顔が険しい。そう、人は皆、何かを背負って生きている。背負っているものが大きいほど、生きてる甲斐があるってもんです。

体長６ｃｍ 高さ９ｃｍ
渋谷西武モヴィーダ館 LOFT&のHYACREで購入 210円
purplespoon

「場所の設定や、あなたの愛する人に少しメモを残すあなたのメッセージは、上記のカードを使用するためのコミカルな方法をして使用することができます。」

翻訳ソフトを全面的に信用してはいけないと思う。気をつけよう。商品名は「場所 カードホルダー」。

雑誌『トレンディ』で紹介されていた。渋谷西武モヴィーダ館ＬＯＦＴ＆で「クリエーターが手掛けた低価格デザイン雑貨、バイヤーがセレクトした１０５〜５２０円グッズを集めたヒャックリ」の中で、ベスト４に入ったサファリネームホルダー。

値段の割に高級感漂う良きデザインです。渋谷西武モヴィーダ館 LOFT&のHYACREへ。英国製 210円
purplespoon

神宮前Gallery Hippoの「HIPPOの仲間たち展」が先週から開かれています。初日に、カバばかりが並ぶ空間でカバ好き訪問客とのカバ話と、いつもながらカバを楽しんできました。我が『かばの本』も会場で販売される予定です。ゆっくり立ち読みしていってください。買ってくれればなお嬉し！

さて、神宮前の隣（？）表参道のFLYING TIGERへは、１か月ほど前の晴れた日に行きました。店に入るまで２０分、レジで並んで３０分程。レジの列が店の入り口まで続いている店内で買物をするのは至難の業でした。交代できるように二人で行くのをお勧めします。

飛ぶ虎でゲットしたのは３つのカバ。まずは紙でできた白いカバ型の箱。好きなように塗って貼ってオリジナルカバを作りましょう。良い形のカバです。体長19ｃｍ

FRYING TIGER コペンハーゲン 表参道
DIY ANIMALS 300円

大きい消しゴム。体長12ｃｍ

どこを使って消せばいいか？脚で試したが、使い難いことこの上ない。消せる場所は尻尾を避けた臀部くらいか。使えないヤツだ。ま、使わないけど。

パッケージにカバの生態が細かく書かれている。消しゴムは、もはや消しゴムとしての役割は無くなりつつあるかもしれないのね。消しゴムでできたカバのフィギュア。

FRYING TIGER コペンハーゲン 表参道
ERASER 200円

久々のささやかな雨。寒いと言っても春の寒さはやさしい。

フライングタイガーで見つけた３つ目はシール。あの混雑の中よく見つけたと自分を褒めたいくらいです。カバ１頭の体長４ｃｍ。大き目が嬉しい。しかも２シート１００円はさらに嬉しい。ああ、もっとたくさん買ってくればよかった・・・。

FRYING TIGER コペンハーゲン 表参道
Stickers 2シートで100円

再生紙に活版印刷。

新しい中にちょっとだけ古さが入ると、温もりが出て素敵になる。

グリーティングカード 渋谷LOFTで購入 ￥420
カリフォルニアのカードデザイン製作会社 Sugarcube Press

根津神社のツツジはここ一週間が見ごろとか。

力持ちＭＫさんから鼈甲のカバがいると連絡があった。ブツは根津の喫茶・ギャラリーのりんごやさんに届いていると言うので、さっそく根津へ。

鼈甲のカバなんて見たことない。体長3.5ｃｍ小さいです。カバに比べて背中の小鳥が大きすぎやしないかい？「鳥が大きくて、ゴメン。これ以上小さくは磨けないんだ…」谷中5丁目にある相澤鼈甲製作所の作り手はそう言ってたって。

小鳥は取り外し自由。向きも変えられる。鼈甲は手触りがよい。白い模様がかわいく彫ってあるが、なくてもいい。磨いて作った形はちゃんとカバになってるから。

ワシントン条約で今は取引が禁じられている鼈甲は、ストックを大事に使って作っているそうです。貴重品。値が張るのはしかたないね。チョット高いが買いました。

相澤鼈甲製作所

カバの王子様が修行の旅に出たお話。

3ヶ月だけ人間の姿になって、アフリカを歩くピコ王子と従者のムトンボとクルム。冷静さを失うと頭に血が上りカバに戻る。出会った人がカバの化身だったらどうしようと、物語から離れて妄想した。

カバ園長と呼ばれた西山登志雄さんはカバの化身のような人だった。体型も、目も鼻も口も、正面から見ても横から見ても、しゃべり方も、カバみたいで・・・。不思議で不思議で、じっと西山さんの動きを見ていたっけ。

『ヒポー王国の伝説ーピコ王子と２・１/２の従者たちー』西風建楠
2013年 朝日クリエ

カウンターで寿司が食べたくなった。

銀座の三ツ星は高いだろうが、家の近くの鮨屋は安い。１４貫食べても、たとえトロトロ、イクラ、トロ、ウニ、タイ、なんてネタを頼んでもさほど心配しなくていい。

いつも行列してるが、おや、今日は一段と長い行列ができてるような…。きょうは日が悪いや、きっとみんな寿司を食べたい気分なのだ。また今度空いてる時に。

１００均ショップのSeriaでアルバイト中のＳ太郎くん発見。確保してくれたかんじのおけいこノート。バイト先の仲間から「おいおい、オマエそれ買ってどーするの？」と言われたとか言われなかったとか。

30枚 84字詰 リーダー罫入り
かんじのおけいこ
まなびをたのしくみんなの学習帳 表裏にカバの絵
キョクトウアソシエイツ

澄んだ空にレモン色

空色と黄色の組み合わせは、清々しくて爽やかで、明るくて軽やかで、ああ、人生こうありたい！

オシャレな１００均Seriaでバイト中のＳ太郎くんが発見捕獲。
Dental Floss （株） モリトク

ダジャレです。

トラが手にしているのはトランプ、カバの背にはカバン。鉛筆画の彩色された所がダジャレ部分。いや、ほんとに、ばかばかしい。こんなダジャレを堂々と披露できるなんて、さすが中川ひろたかさん！

夜も寝ないで、血のにじむような努力をして、頭をかきむしりながらこのダジャレを考えているにちがいない。そうでもないか…。いや、そうに違いない。

「カバのかばん」の画は、すでに買い手がついていた。こんな絵だれが買ったんだろうなんて失礼なことを思いました。ばかだなぁと笑っちゃうような絵ってなかなかないんだよネ。欲しかったなぁ。

中川ひろたか個展『カバのかばん展』ＤＭ

時代は流れる。

こうして新しいものが生まれ、古いものが廃れて行くのかと、最近やっと実感してきたように思う。どう流れるのか予測はつかないが、止めることのできない流れというものが確実にあって、その流れに逆らうのは難しい。

谷中の雑貨屋hanaaf で消しゴムスタンプを買ったら、店主が会計の机の上にある円形の金属製のスタンドみたいなものから、昔懐かしい風貌のスタンプを外しクルクルとその白い歯車を回し、スタンプインクでインクをつけて、場所を探りながら、名刺大の紙に押しつけた。

日付け付きで美しくデザインされた領収印は、スタンプスタンドや、木の机を背景に今生まれたばかりの骨董品のような不思議な存在感があった。

買ったのは郵便番号枠のカバの消しゴムスタンプ。実用的なようだが、ほとんど使う機会はないのが魅力の文房具。枠をまっすぐ押すのだってきっと難しい。だけどいいカバでしょう！？

すたんぷやお京
５月５日〜６日 新宿OZONE クラフトマーケット ５階 S-18に出店